片品村 - 群馬県(3/35)
村内に尾瀬があるってとんな気分なんだろ
尾瀬は群馬県片品村、福島県檜枝岐村・南会津町、新潟県魚沼市、栃木県日光市にまたがる広大な国立公園です。
尾瀬と聞いて、多くの人が思い浮かべる尾瀬ヶ原は、群馬県片品村にあります。
東西6km、南北2km及ぶ広大な湿原に伸びる木道。 ただっ広い湿原の前方には燧ヶ岳、後方には至仏山がそびえ、日常とかけ離れた風景を楽しめます。
バス停の鳩山峠から尾瀬ヶ原に到着するまでに、距離3km標高差200mほど歩くので少し疲れてしまうかもしれません。
が、時間に余裕を持って自分のペースで歩けば、苦になる程ではありません。
逆に言うと、終バスに間に合うように必死で歩く羽目になると、とてもしんどいです。
私のことです。
とても良い所なので何回でも行きたくなります。
可能であれば、週末ごとに行きたい。
片品村の住民が羨ましい。
片品村に移住したい!
マイカー規制のためバス料金が2000円ほど掛かるので、片品村に住んでいても毎週はきびしそうですね。
自然の中で食べる牛丼は美味しい
尾瀬ヶ原の玄関口にあたる山の鼻には、食堂や売店、ビジターセンターなどがあります。
私たちは山の鼻小屋食堂でお昼をとりました。 お腹が空いていたのでガッツリ牛丼をオーダー。 スマホの電波ない程に自然豊かな場所で食べる牛丼は格別でしたよ!